リル・ハイ、リル・ホー!(『スチュアート・リトル2』のリトル家の挨拶より) ってなワケで、前回は
『アイ・アム・サム』をネタに「食わず嫌い克服」と「異種間の共存の可能性」なんて話をしたんだけど、今回はまず、その後者「異種間の共存」を地でいってる
『スチュアート・リトル2』の話を軽〜くやってみようと思う。で、実は
『MIB2』も
『SW2クローンの攻撃』も要はそういう話なんだよな。
『スチュアート・リトル2』は、文句無しに愉しめるファミリー向け映画である。これ、僕は前作が大好きだったのだ。どのくらい好きかって言うと……ええい面倒なので、その公開当時に書いたのを再録するって荒ワザで、思い出してみることにする。